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2016.9月 癒される人があるとき、関わっている人も同様の体験をさせてもらっている

(1) 整体体操 秋用の体作り。股関節の可動性を整える

股関節の整体体操を3種類

・片方の股関節を開いてから閉じる。
・肋骨を持ち上げながら両脚を引き寄せ、回しながら開脚してから、床に降ろす。
・正座から片方の脚を後方に伸ばし下肢の付け根を伸ばす。

★関連する身体問題
食べ過ぎ 腰の痛み 生理痛 卵巣の不調 便秘や下痢など大腸、小腸の不調 下肢神経痛 咳 肋間の痛み 喉の痛み 顎関節の痛み 耳の病気 偏食

三種類の股関節・整体体操をやり終えると、胸が開いてゆったりと落ち着いた姿勢になった人お尻にあった痛みが全く消えてスッキリした人全身が柔らかくなってしかもまとまりがついた人など、様々でした。

秋の焦点は腰なので、股関節の可能性が広がって腰に弾力が出ることで全体が変化したものと思われます。

こうした体の変化が、以下のような問題にも肯定的な影響を持つ事は確かなことです。

★関連する心理問題
不安 恐怖 強情 負けん気 闘争性 喧嘩 感情の暴発 抑圧からくる首の緊張 比較意識 蔑み いじめ 権威に対していい子になる


(2) 自湧運動法
整体体操は、意識的にやりにくい動きを選んで行う運動法だが、自湧運動法はまったく体の動きに任せてしまう。
意識のボリューム絞って、あくびや寝相といった無意識の自調運動に任せる方法。


整体体操をやった後なので激しい動きは出なかったが、細やかな動きが出ていたように思う。
全体にどちらかと言うと静けさと細やかさに包まれていた感じがした。
私自身も目を閉じて動きに身を委ねていたので、あくまでもムードの把握でしかないけど。


(3) 深息法(呼吸法) コツをとらえて実習

深息法はちょっとコツをつかむとその効果がはっきりわかると同時に、心身が安定化ときには体がどのようなバランスを保っているかが自覚できる。

これが何よりもありがたい。
静けさを伴いながら同時に充実した感じ
たった3分のことなのだけど、本当にありがたい。


(4) 悩み事を聞く気づきのエクササイズ


1.二人組のAとBをつくり、Aは背骨の弾力を観察してもらい、その後でAはBの悩み事を聞く。
2.もう一度Aは背骨の弾力を観察してもらう。

このエクササイズは体と心がつながっていることを確認するためのエクササイズで、ずいぶん前に行ったときには、全員で大騒ぎするほどにAの体が変わった。

つまり、悩みを持った人も変わるかもしれないが、関わった人、援助者の体も変わることになります。

今回は仰々しい変化はなかったが、AがBの悩み事を聞いているうちに、感涙してしまったAが居た。
AとBの間で極めて肯定的な投影が生じたためであろうと思われた。

Bの悩みを受けていたAは自分の過去の悩みとの重なりが起きたが、結果的にはAがBに対して深く共感したことで、Bの胸のつかえが少しとれ始めた。


(5) 心身セラピーのワーク

先のAとBの流れからBさんのワークを行うことにした。

ワークによって深い癒しが得られたとか、明確な完結に至ったとわけではなかった。
中途半端な終わり方になったきらいがある。

流れの拾い方での疑問も残った。

ただ、繰り返し繰り返し同じ言葉が表出してくるパターンがあり、
そのパターンがあること自体が課題であることは明確になったと思う。

まだ見えない大きな力(圧力)が働いているような気がするが、
その構造自体は割とシンプルなので徐々に解けていくものと思われる。
焦りは禁物だ。

どこに自然があるのか、それを焦点に見つめていきたいと思う。

誰でも心にふれるにはちょっとした気力を必要とする。
ファシリテーターを行うものとして、ワークの最中、自分への気づきを欠かせないと改めてそう思った。

そして、その量や深さの問題ではなく、癒される人があるとき、ファシリテーター等の関わった人、回りの人も同様の体験をさせてもらっていると、そう思う。



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