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「やらねばならぬと思い込んでいる人は、焦り、挫折する」 2017.05.13.

◆整体体操
ひっかけのC体操、肩甲骨の上下の体操、大の字体操、腰の可動性を良くする体操、股関節の体操を行った。

体がすごく柔らかくなった。呼吸器は皮膚との連動があるので肌の色がよくなり、顔のむくみが取れた人もいた。
翌日には排泄も良くなった。

これは今の季節が呼吸器が焦点になる季節なので、刺激が全体に及ぼす影響が大きくて、少ない刺激で大きな効果があったもの思われる。

◆気づきのエクササイズ
「自らやりうると確信して行う人は、失敗する」
「やらねばならぬと思い込んでいる人は、焦り、挫折する」

これは野口整体の野口晴哉先生のエッセンシャルな言葉。
※野口整体・野口晴哉 リンク案内⇒野口晴哉 - Wikipedia 野口晴哉 - 整体協会 野口晴哉公式サイト

この言葉がきっかけで気づきがあった。
あれこれとやらなければならないことがたくさんあって、
それを完璧にこなそうと頑張っている自分がある。

このことに、全員気づきと同意があった。

▼この問題についてそれぞれがワークを行った。
・Kさん、
忙しく完璧にやろうとしている自分について分ってあげていると、あるいは知っているとそう思っていたのに、実は何も分かっていなくて、そういうことよりもとてもガッカリ呆然としている自分に気付き、それをじっくりと受容した。

やはり本当は挫折があったのだった。

すると、体操が終わった時点で腰の骨が落ち着かなかったのが、しゃっきり腰が入り、顔もすっきりとしていた。


・Hさん、
Kさんのワークを見ているときに、強く身体と心が連動して反応したタイミングが合ったので、そのことについてワーク行った。
日常の中でこなさなければならないタスクがたくさんあり、やはり完璧にこなしていた。

しかし、忙しい自分を助けてもっと楽にしてあげたいという気持ちとは裏腹に、体ではもっと重要なことが起きていた。
腹に不快感があり異常なほどに緊張し始めた。

そのプロセスに従うと幼稚園の頃のくらい自分の姿が現れ、涙とともに変容していった。
隠れていた焦りは消えていき、ふーっと深息呼吸になった。

こうやって、参加者の肌のハリ、ツヤ、色が息をふき返し、目が輝きを増してきた。
今回は人数が少なくて、 1時間ちょっとの事だったけど、内容が濃かった。

そして、一心になってやることの価値を、ファシリテーターのぶを含め十分に感じることができた。

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♪先の野口先生の言葉の全文を載せておこう

これだけの仕事を…

これだけの仕事をしたら疲れると思っている人は 疲れる
到底自分には出来ないと考えたことは 出来ない
相当骨をおらねば難しいと思った人は 相当骨をおらねば難しい
しかし 一心にやりたいと思い込んでやって行く人は すらすら為し得る

やれると信じている人は 戸惑う
体力が出来たらこういうことをすると考えている人は いつになってもやれない
自らやり得ると確信して行う人は 失敗する
やらねばならぬと思い込んでいる人は 焦り 挫折する
ただ一心にこういうこをやるんだと行動している人は 体力が湧いてくる

人生というものは そういうものだ
人間というものは そう出来ている

やらんと欲する人には 為し得ず やれると信じている人はしくじる
ただやって行く人は 力が湧いて そのことが出来る
客観性に心が執着すると力は湧かない いつになってもやれない
主観性に心が偏れば いつかはしくじる
その客観性を確立し それを乗り越えた人だけに行なえる

裡の要求に素直な人は いつも疲れない 力は裡にある
いくらでも使う程 増えて強 くなる 
使わないと錆び付いて消失してしまう 思い切って使うことだ

病気が治ったらこうすると言っている人は 病気が治っても 何も出来ない こうするんだと立ち上がった人は 病気がなくなってしまう

いつも用心している人は いつか用心の為 自分を損なう 自分の力を萎縮させている
これは食べられるかしら とか自分の胃でこなせるだろうかとか考えている人は いつに なっても食べられないし 食べれば体をこわしてしまう

同じ体の人でも そういうことを考えねば こなしてゆける

自分の裡なる力を振作する心の使い方は いつも人間を元気にし 無限の力に結ばせる
生きている人間の裡の力は 無限なるものに連なって 使って減るということはない


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